昨日家でテレビを見ていましたら「アスリートの資金難」みたいな特集をやっていました。
世界陸上でメダルを獲得したり、オリンピック出場を決めているのにスポンサーがつかない。
スポンサーがつかないという事は給料がないという事。
なので練習を中断して講演したり、執筆したり練習に集中出来ないのが現実のようだ。
不景気がこんなところにまで影響をおよぼしているとは・・・
最後に女性アスリートが世界記録まであと少し何とか設備の整ったアメリカでトレーニングを積みたい。資金調達の為知り
合いにお願いしてセミヌードカレンダーを販売したと伝えていた。
VTRの最後に女性アスリートは笑顔で「私にできることはこれしかなかった」と言っていた。
この言葉に泣きそうになった。
女性がセミヌードを撮影する覚悟はハンパではないと思う。男性の自分には計り知れない苦悩と葛藤があったに違いない。
もし自分が同じ立場であったらそんなストレスに勝てないと思う。
大袈裟ではなく尊敬した。
VTRが終わりコメンテーターが話し始めた。
「こういう事は苦しく思うのではなくもっと楽しんだ方が良いでしょうな」
耳を疑った。
このメガネ〇ゲ〇ブ野郎はちゃんとVTRを見ていたのか?
VTR見ずに綺麗なアナウンサーの顔面ばかり見ていたのかな?
楽しむってなんだよ・・・・
女性を軽んじているような発言に怒りがこみ上げた。
どんな苦悩があったのかVTRから読み取れないのだろうか。
笑顔の真相というか気丈さというか苦しみとか悲しみとか感じれないのだろうか。
どこぞの大学の教授だかなんだか知らないがこんなビジュアルも心も醜い奴がテレビでエラそうこいてる事にも頭にきた。
こんなに怒りが噴火したのは生まれて初めてだったかもしれない。
番組を見続けたが何の謝罪的な発言や、やくある「不適切な発言がありました。申し訳ございません」のコメントもない。
立派な大人が大勢いるはずなのにどうして。
自分が間違っているのだろうか。
放心した。
なんだか悲しくなってきた。
大臣が書類を確認せずに署名するし、物事の理解をせずに国会で答弁するし、途中でコーヒー飲むし。国会の焦点は明らかに国民向けられていない。
世の中はメガネ〇ゲ〇ブ野郎ばかりなのだろうか。
自分はアスリートの様にスポーツ(仕事)で活躍は出来ないが心だけはアスリートでありたいと思った。
アスリートなリサイクルクリーンはまだまだ今日も営業中!!
5月から新しいキャンペーンも始まります!!!